Little Doorの活動

アトリエ Little Doorと田村真子

障害を持ちながらも、社会との結びつきを持ちながら活動する方、世間に働きかけていく行動の一つとしてLittle Doorの活動に協力していただける方などはお気軽にご連絡ください。

代表 田村 みわ

お問合わせ

「扉を開けて光輝くこの世界へ」

2017年9月24日(土) 自由民権記念館

ダウン症などの障害がある子供と親のグループで企画されたファッションショーを開催。

県外での障がい者のファッションショーに参加した際に感じた「子供の才能を発揮する場を作りたい」と思い開催したこのイベントは、私と真子を始め約20名程の実行委員で進め、子供たちは自分でデザインや制作をした衣装などを着て、母親と舞台に立ちファッションショーのようなスタイルで披露しました。

子供の考えたデザインや、飾り付けを生かし、手作りした衣装20着はどれも「枠にとらわれない豊かな感性」に包まれています。
Tシャツにアクリル絵の具でペイントしたり、リボンや毛糸などで装飾したり、それぞれの子供が初めてのことに緊張しながらも、楽しみ笑い合いながら制作する光景は私たち親にとっても「育てることの大変さだけではなく、自分たちにはない新しい世界を見せてくれる」。障害を持った子供達と共に心豊に安心して生活できると実感したイベントでした。

プログラム内容:
1. 心身のハンディキャップをもった子供達や母親たちによる手作り衣装のファッションショー
2. 医療心理カウンセラーの岡本岳大さんによるワークショップ(講演)
3.クリスタルボールの演奏
4.展示スペースでの手作り作品の展示

アトリエ Little Doorと田村真子アトリエ Little Doorと田村真子高知新聞にも掲載されました
アトリエ Little Doorと田村真子 アトリエ Little Doorと田村真子

 

               

 

「魔女のお茶会ハロウィーンパーティ」

2018年10月13日(土) 春野公民館芳原分館

個性豊かな子供達を育てる中で、幅広い年齢層や障害の種類を超えて、出会いや話し合う機会を作るイベントになります。
親睦を兼ねたハロウィーンパーティでは、参加全員で仮装を楽しみ、悩み事から我が子自慢、寄り添う家族の在り方など...
いつもと違うファッションでちょっと日常と違う気分で語り合って交流していきます。

パフォーマンスや作品展示、食育劇などを通じて、より一層子供を愛し、お互い認め合える親子関係になればいいと思います。

アトリエ Little Doorと田村真子高知新聞にも掲載されました
アトリエ Little Doorと田村真子
               

 

  • アトリエ Little Door 『子供達が社会と繋がる扉』
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